・ 産業日本語研究会について
産業日本語に関する各界の専門家が研究交流を行う場を提供し、その研究・開発・普及を円滑に進めるため平成21年度に発足した研究会です。
産業日本語に関する研究成果や活動成果を発表・情報共有する場として、年に1回程度 シンポジウムを一般公開形式で開催しています。
・ New! イベント情報
第10回産業日本語研究会・シンポジウム(満席につき、事前申込は終了しました)
日時:平成31年2月21日(木)13:00-18:00
場所:東京・丸ビルホール(丸の内ビルディング7階)
http://www.marunouchi-hc.jp/hc-marubiru/
・ New! 研究情報
「特許明細書の標準化に向けた取り組み ~特許文書品質特性モデル~」
日本知財学会 第16回年次学術研究発表会で発表しました。
研究内容をご紹介します。特許文書品質特性モデルに関し、ご意見を是非お寄せ下さい!
お知らせ
産業日本語とは
「産業・技術情報を人に理解しやすく、かつ、コンピュータ(機械)にも処理しやすく表現するための日本語」として定義しています。機械翻訳をはじめとする言語処理技術を活用することを念頭において、明瞭な日本語文の作成と高品質な翻訳文の低コスト作成を目標にしています。